おやじ通信No216 竹の加工とフェンスネット修繕

2019年度

2月15日(土)(晴れ)9:00~
今年度最後の活動です。
本日は、小林教頭先生、土田先生にもご協力頂きまして、おやじ達2班に別れて、前回伐採した竹の加工と校庭のフェンスのネット修繕を行いました。
小林教頭先生、土田先生、いつもご協力ありがとうございます。

朝の挨拶の様子。

竹の加工は来年度の親子祭りで販売する竹とんぼの羽根の部分となる材料の作成です。
前回伐採した竹を10センチぐらいに丸ノコを使い輪切りにしていきます。
前回も丸ノコを使用しているのでオヤジ達もだんだん工具の扱いが上手になっていますよ。
次に輪切りになった竹を、ナタを使って幅3センチぐらいづつに縦に割ります。
ナタの下に竹を置いて、ナタの上をハンマーで軽くたたくと竹がきれいに割れていきます。
本日は加工はここまで。

校庭のフェンスのネット修繕は、枯葉や校庭の小石や砂が学校外に出てしまわないように、フェンスの下側に穴が開いてしまっている箇所を修繕する大事な作業です。
フェンスの両側に別れてネットを持ち上げながら穴を塞いでいくという、地味に大変で職人気質な作業ですが年に数回行っているので皆さん徐々に慣れてきましたね。

本年度の活動は、今回で最後となります。
来年度も皆さんよろしくお願いいたします!

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